今の自分は空っぽだと思うときに
やる気が出ない、何も感じないとき
日々の中で「やらなきゃいけないことはあるのに、体が動かない…」
「昔は好きだったことにも興味がわかない」
そんな状態になること、ありませんか?
まるで自分自身の引き出しが空っぽになってしまったような感覚。
その時って、「自分はダメだな…」と責めてしまうこともありますよね。
でも僕が伝えたいのは、 「空っぽのままでもいいんじゃない?」 ということです。
空っぽの引き出しに無理やり詰め込まなくていい
人って空っぽを埋めたくて、衝動買いしたり、やけ食いしたりしてしまうことがあります。
でも、後から振り返ると「なんでこんなもの買ったんだろう?」と結局捨ててしまったり、余計なものになっていることが多いんですよね。
人生という名の引き出しも同じ。
何を入れるかはすごく大事で、無理に詰め込む必要はないんです。
チャンスは「もう一度、自分に問いかけられる日」
今やる気が出ないなら、まずはそのままでもいい。
大切なのは、時間が経ったときに「本当にこのままでいいの?」と自分に問いかけられる日が来ることです。
その瞬間がチャンス!
焦らず、その時に「自分は何をしたいのか?」を考えてみればいいんです。
さいごに
- やる気が出ないときは、無理に動かなくてもいい
- 空っぽのままの自分を責めない
- 本当にやりたいことは、ふとした瞬間に気づける
だから今、空っぽに感じているなら、まずはその状態をそのまま受け入れてあげてください。
その余白が、次に大切なものを入れるスペースになるのです。


