【中編】肩こりの原因は「肩」にない?「火災現場」と「火種」の決定的違い

【構造】火災現場を叩いても火は消えない。身体が教えてくれた「現症」と「原因」の違い

Yokoさんに言われた「肩こりは現症(結果)である」という言葉。

施術を受けながら、僕は自分なりにその意味を咀嚼していました。

一言でいうなら、「困っている結果」か、「それを引き起こした大元」かの違い

• 現症(症状):今、実際に痛みが出ている「火災現場」のようなもの。

例:肩が痛い、腰が重い、頭痛がする。

• 原因:その火災を引き起こした「火種」や「燃えやすい環境」。

例:長時間のスマホ(巻き肩)、腕の使いすぎ、姿勢の歪み。

今回、僕の肩を悲鳴をあげさせていたのは、実は「胸の筋肉」の縮みでした。

前側に引っ張られた結果として、後ろ側の肩が張り詰めていた。だから、火災現場である肩をいくら揉んでも、火種である胸を消火しなければ、すぐに再燃してしまう。

たった15分ほどの施術でしたが、終わってみて驚きました。

あんなに重かった肩の上がり具合が、まるで別人のように軽くなっていたんです。

肩が痛いなら、肩に触れる。

そんな当たり前だと思っていた「対症療法」の限界を、僕は身をもって体感しました。

▶︎▶︎▶︎つづく

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