【後編】言葉で身体を書き換える | 「自分自身で体得する」ということの本当の意味
僕が直感的にKaitoさんに惹かれた理由が、ようやく分かりました。
それは、お互いに「言葉の力」と「想像力の可能性」を信じているという共通点です。
相手の言葉を聞き、自分の中に落とし込み、かたちにしていく。
それはトレーニングに限らず、人生のあらゆる場面で重要な「自律」のプロセスではないでしょうか。
あなたの人生は、誰のお手本をなぞっていますか?
私たちはつい、手っ取り早い「正解」や「お手本」を探してしまいます。
誰かの成功法則をそのまま真似れば、一時的には上手くいくかもしれません。
しかし、それでは「自分の力」にはなりません。
「なんのために、どうやるのか」を自分の言葉で理解し、自らイメージを描いて行動に移す。その泥臭いプロセスこそが、借り物ではない「自分自身の人生」を創り上げていくのです。
言葉による導きを受け、自らイメージし、自ら動き出す。
身体の可動域が広がったように、あなたの心の可動域もまた、自分自身の「想像力」次第でどこまでも広げていけるはずです。
今日は、誰かの真似ではなく、自分自身の内側から湧き出るイメージで、一歩を踏み出してみませんか。
今回、僕に新しい視点を届けてくれたKaitoさんですが、4月までは都内を中心にパーソナルトレーニングを受け付けているそうです。
もし「身体の現在地点」を知り、言葉で自分を書き換える体験をしてみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
そして、5月以降のKaitoさんは拠点を沖縄へ。
恩納村の「青の洞窟」を中心に、ダイビングツアーを開催されるとのことです。
都心でストイックに自分を整える時間も大切ですが、沖縄の青い海に身を委ね、自然の中で心も体も解放されるひと時を過ごす。
僕自身、今年の夏はそんなリラックスした時間を、沖縄の海で過ごしてみたいな……。
そんな未来を想像するだけで、また今日からのトレーニングに少し、心地よい熱が入りそうです。

