未来への道が見えないあなたへ ～目的地を見つけるために～

こんにちは、Kentaです😊

今日は、「未来が見えなくて不安なとき、どうすればいいのか」 についてお話ししようと思います。

未来が見えないときの不安

皆さん、未来はちゃんと見えていますか？

目の前のことに追われたり、情報に翻弄されると、どこに向かえばいいのか分からなくなることってありますよね。

私自身、以前はまさにそんな状態でした。

何がしたいのか分からず、迷いに迷い、瞑想や腸活アドバイザーの資格を取ってセッションなど考えてみたのですが…「完璧な状態にしないとダメだ」と思い込んでいたのです。さらに、どれだけ資格を取っても「本当にやりたいこと」が見つかっていなかったため、どこに向かうべきなのか分からなかったのです。

そんな時にピーチスノウ（色彩心理学） に出会いました。そして「自分自身を知る」ことの大切さに気づいたのです。今はでは認定スクール講師として、自分を知りシンクロニシティを現実世界で起こし、その人の想う未来の実現をサポートしています。

さらに、これまでの自分自身の経験を活かして 「心に”響く”伝え方」 を広めたいと思うようになり、今の活動へと繋がっていきました。

私が進むべき道は、「資格を取ること」ではなく、「自分自身を知ること」 だったのです。

カーナビのように未来の目的地を設定する

未来が見えないと相談をお受けしたとき、私は 「カーナビ」 に例えてお客様も一緒に考えています。

皆さん、初めての場所へ車で行くとき、どうやって目的地まで行きますか？

多くの人は カーナビを使うと思います。

1. 目的地を設定する

2. ルートが表示される

3. もし渋滞や間違いがあったら、再計算して正しい道へ導いてくれる

未来も同じなのだと私は考えています。「どこに行きたいのか？」 が分かれば、どんな道を通っても、ちゃんとたどり着くことができるのです。

でも、目的地が定まっていないと、どの道を通るべきかすら分からなくなるのですよね。

一旦、立ち止まることの大切さ

ですが、進んでいる途中で迷ったり、行き詰まったりすることもありますよね。

そんな時は 「立ち止まる」 ことが大事なのです。

例えば、仕事で疲れたとき、人は休みますよね？それと同じで、人生においても 「ちょっと待って、本当はどこに行きたいんだろう？」 と考える時間が必要なのです。

焦って進み続けるよりも、一度立ち止まって、心の声を聞く。

そうすることで、本当に進みたい道が見えてきます。

目的地の決め方のヒント

では、どうすれば「自分の目的地」 が見つかるのでしょうか。

✔ 心からやりたいと思うことを探す

✔ 自分が「腹落ちすること」を見つける

✔ 「ワクワクするか？」を基準にする

人は、心から納得したことには自然と行動を起こします。「やらなきゃ」ではなく「やりたい！」と思えたとき、その道が本当に自分が進むべきなのかもしれません。

もし今、未来が見えなくて不安だとしたら、一度立ち止まってみてください。

カーナビと同じように、 目的地を決めることができれば、どんな道を通っても必ずたどり着けます。

「どこに行きたいのか？」

「本当にやりたいことは何なのか？」

焦らなくて大丈夫です。

まずは立ち止まって、自分に問いかけてみてください。

この言葉が、誰かの心に届いたら幸いです☺️

最後まで読んでいただき、ありがとうございます✨